コードとは

そもそもコードとは何かをおさらいしましょう。
すでに何度か登場しましたが、コードとは和音のことです。
和音とは、同時に鳴らしたときにきれいに響く音のかたまりのことです。
コード理論では、3和音を基本として考えられます。
(2和音は、3和音の省略された形とされます)

コードを知らなくても曲を作ることは出来ますが、曲を作るたびに毎回良い響きの音を探していたのでは非効率的です。
コードとは、先人たちが残してくれた曲作りのためのノウハウのようなものです。

基本は英語表記

一般的に音の高さは「ドレミファソラシ」という名前で呼ばれます。
小学校のころからこれで習ってきたと思いますが、コードを表すときは「CDEFGAB」で表されます。

  • C=ド
  • D=レ
  • E=ミ
  • F=ファ
  • G=ソ
  • A=ラ
  • B=シ

これを英語表記といいます。
ちなみに「ドレミ」はイタリア語表記です。

なぜ「A」が「ド」にならないのかというと、音楽では「ド」ではなく「ラ」の音を基準として考えるからです。
基準である「ラ」から順にABCを割り当てているわけです。
なので「ドレミファソラシド」の順番に対応させた場合は「CDEFGAB」になります。

これはコードの基本の基本なので、「Gはソだ」「Bはシだ」とパッと思い出せるようにしておきましょう。

ちなみに日本語表記だと「ハニホヘトイロ」です。
これも「ド」つまり「ハ」から書かれますが、やはり基準である「ラ」には最初の文字である「イ」が割り当てられています。
なぜラが基準なのかとか、そういった知識は必要ないので割愛します。
知りたい人は調べてみましょう。

楽譜について

コードの説明をするにあたって、多少の楽譜の知識が必要になります。
といっても難しいことは登場しません。
一応知識がなくても大丈夫なように、少しだけ楽譜の読み方を説明します。

楽譜の見方

本当に基本的なことだけですが。
楽譜は一小節ごとに小節線で区切られます。
真ん中の「ド」の位置、つまり「C」の位置を確認しておいてください。

ついでにキーボードでのドの位置を確認しておいてください。
黒鍵が2つ並んでいるすぐ左隣の白鍵が「ド」になります。

キーボードの見方

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