エスニック類の特徴

エスニックとは民族という意味で、民族楽器類がここにまとめられています。
よく使う楽器ではありませんが特徴のある音色ばかりなので、それらしい雰囲気を演出したい場合などに効果的です。

打ち込みの場合は特に気にする事なくほかの楽器と同じ感覚で扱えますが、民族楽器は楽器構造や音色のほか、発音可能な音階が西洋音階とは異なっていることがあります。
本格的な民族音楽を作る場合はこの点も考慮して作る必要があります。

GM音源では「シタール」「バンジョー」「三味線」「琴」「カリンバ」「バグパイプ」「フィドル」「シャハナーイ」が収録されています。

シタール

インドの民族楽器で、ギターのように指で弦をはじく弦楽器です。
ギターよりも大きく、弦の本数も多いです。
指に弦をはじく用の金属製の爪を付けることもあります。

独特な深みのある音色です。

■シタールの例

バンジョー

アメリカ南東部でアフリカ人が作った楽器です。
指にピックを装着し、ギターのように弦を指ではじく弦楽器です。

ギターよりも軽快な音色で、アルペジオを(高速で)演奏することが多いです。

三味線

日本の弦楽器で、「ばち」という、ギターでいうピックで弦をはじいて演奏します。

日本の弦楽器で、長方形の板に弦を張り、指ではじくことで演奏する楽器です。
一般的にイメージする琴は正しくは「箏(そう)」といいます。

三味線と合わせて、和風な雰囲気が欲しい場合にうってつけの楽器です。

カリンバ

アフリカの民族楽器で、板に長さの異なる金属製の棒を並べ、指ではじくことで演奏する楽器です。
原理的にはオルゴールと同じで、ハンドオルゴールとも呼ばれます。
音色もオルゴールに似ていまが、指ではじくため若干柔らかい音色になります。

バグパイプ

ヨーロッパの民族楽器で、数本の管(pipe)と袋(bag)とが一体になったような構造の管楽器です。
特にスコットランドのものが有名です。

■バグパイプの例

フィドル

ヴァイオリンと同じです。
特に民族音楽に用いられるものをフィドルと呼びます。

シャハナーイ

インドの管楽器です。
ヘビ使いが使うアレです。

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